ST_WrapX — ジオメトリをX値で回り込ませます。
geometry ST_WrapX(
geometry geom, float8 wrap, float8 move)
;
入力ジオメトリを分割して、全ての結果要素が「回り込み ('wrap')」線から’move'パラメータで決められた方向、すなわち、右側 ('move'が負数)または左側 ('move'が正数)に全ての要素が落ちるように移動させ、最後に再結合します。
経度緯度入力を「再センタリング」して、対象地物が一方からもう一方に飛ばないようにするのに使えます。 |
Availability: 2.3.0 GEOSが必要です。
この関数は3次元に対応し、Z値を削除しません。