ST_Distinct4ma — 近隣のピクセル値のうち一意となるものを数えるラスタ処理関数です。
float8 ST_Distinct4ma(
float8[][] matrix, text nodatamode, text[] VARIADIC args)
;
double precision ST_Distinct4ma(
double precision[][][] value, integer[][] pos, text[] VARIADIC userargs)
;
近隣のピクセル値のうち一意となるものを数えます。
一つ目の形式は、ST_MapAlgebraFctNgbへのコールバック引数として使用する専用コールバック関数です。 |
二つ目の形式は、ST_MapAlgebra (callback function version)へのコールバック引数として使用する専用コールバック関数です。 |
一つ目の形式は、ST_MapAlgebraFctNgbが2.1.0で非推奨となったので、使用しないようになります。 |
Availability: 2.0.0
Enhanced: 2.1.0 二つ目の形式の追加
SELECT rid, st_value( st_mapalgebrafctngb(rast, 1, NULL, 1, 1, 'st_distinct4ma(float[][],text,text[])'::regprocedure, 'ignore', NULL), 2, 2 ) FROM dummy_rast WHERE rid = 2; rid | st_value -----+---------- 2 | 3 (1 row)