ST_X — ポイントのX値を返します。
float ST_X(geometry a_point);
ポイントのX座標値を返し、有効でないならNULLを返します。入力はポイントでなければなりません。
このメソッドはSQL/MM仕様の実装です。 SQL-MM 3: 6.1.3
この関数は3次元に対応し、Z値を削除しません。
SELECT ST_X(ST_GeomFromEWKT('POINT(1 2 3 4)'));
st_x
------
1
(1 row)
SELECT ST_Y(ST_Centroid(ST_GeomFromEWKT('LINESTRING(1 2 3 4, 1 1 1 1)')));
st_y
------
1.5
(1 row)
ST_Centroid, ST_GeomFromEWKT, ST_M, ST_XMax, ST_XMin, ST_Y, ST_Z